永野芽郁、朝ドラ主演の“自分へのご褒美”は… 「今でも残して使ってます」
18歳で朝ドラヒロインを務めた永野芽郁。その当時の給料で購入した「自分へのご褒美」を明かして…。
21日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に人気女優・永野芽郁と奈緒がゲスト出演。永野が「自分へのご褒美」として購入したものを明かした。
■初給料の使い道
「初給料の使い道」を聞かれた奈緒は「封筒に入れて母に渡しました」と明かし、TOKIO・松岡昌宏らから「なんて良い子なの」と歓声が上がる。
15歳でスカウトされ、地元・福岡で芸能活動をしていた奈緒。「このお仕事をずっと反対していたので、お母さんが。初めて自分の手で、このお仕事でいただいたお金っていうのは母に渡したいっていうのがあったので。渡してしばらく仏壇の上に飾って」と吐露。使い道は「生活費にあてた」と振り返る。
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■幼少期から活躍
小学校3年生で事務所に入った永野は、9歳にはファッション誌のレギュラーに。そこで「私服企画がスゴく多くて、自分のお洋服を出すからそこに遣ってたんだと思います」と幼少期の給料の使い道に言及した。
松岡が「自分で記憶があるさ、自分で卸したとかさ、それはいくつぐらい?」と尋ねると、永野は「自分のお給料明細を見て、お母さんに『ご褒美で買い物行きたい』って言って一緒に行ってもらったのは朝ドラが終わったときでした」と告白。
2018年放送のNHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』で主演を務めた18歳のころに、ご褒美として初めて給料を遣ったと振り返っていく。