ノートパソコンの充電をしようとしたユーザー 完成した「究極の永久機関」が話題
まさかの方法でノートパソコンの充電をしたユーザーがネットで話題に。1本のUSBケーブルを使い…。
外でノートパソコンを使用する際に、バッテリーの残量が少なくなり焦った経験があるという人は多いだろう。今ツイッター上では、「想像の斜め上を行く」充電方法が話題になっているのをご存知だろうか。
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■そんな充電方法があったのか…
「エネルギー問題解決しました」と意味深なコメントを添え、約10秒の動画を投稿したのはツイッターユーザーのさぶあいさん。そこに写されているのは、ノートパソコンのUSB差込口とUSB Type-C差込口にささった1本のケーブル。これがエネルギー問題の解決に、どうつながるのだろうか…。
ノートパソコンのディスプレイを見て納得。USB差込口からUSB Type-C差込口に電流が流れて、なんと…充電マークが出ているのだ。想像の斜め上を行く充電方法に思わず笑ってしまう。
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■ネットでは笑顔になった人が続出
さぶあいさんの投稿にネットでは、「天才かよw」「これ好き」「面白すぎる」「朝から笑ってしまいました」といった具合に、笑顔になった人からの声が続出。
他には、「内部バッテリーを早く劣化させる結果になるのでやらないほうがいいです。発熱も増えますし、最悪発火・爆発の恐れもあります」「USBから給電→電源口から給電という形になってるから、電流自体は流れて充電もされる。ただ、その給電元がバッテリーだからプラマイ0だし、むしろケーブルやら内部の抵抗分だけ余計に電力食う」など、有識者からのコメントも多く見られた。
さて実際、充電はされているのか。いちおう実験すると…。