タモリ、布海苔の”食べる以外で使い方”に衝撃 「しっくい好きなんで…」
タモリによると、布海苔は“しっくい”に入れて家の一部に使ったこともあるのだとか…。
24日に放送された『ブラタモリ』(NHK)で、青森県下北半島を訪れたタモリ一行。そんな今回は、下北半島の「布海苔」の食べる以外の用途に、タモリが衝撃を受けた。
■みそ汁にも使われる海藻
「“まさかり”がもたらした恵みとは?」というテーマの今回は、マグロをはじめとした海の幸、豊かな自然といった恵みの数々に、下北半島の“まさかりの形”がどう関係しているのかを解き明かすことに。
すると、海の恵みを探している最中、海岸に不自然に置かれた岩石の上に布海苔がついていることに気が付いたアシスタントの野口葵衣アナウンサー。なお、布海苔はみそ汁の具などに使われる海藻で、布海苔を見つけたこの場所は布海苔養殖の発祥地でもあるという。
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■新潟ではどうやって食べる?
なお、布海苔であることに気が付いた野口アナは「布海苔大好きなのでありがたい場所ですね、ここは」と嬉しそうに語る。
タモリが「どうやって食べるの?」と尋ねると、対する野口アナは「新潟出身なので、やっぱり“へぎそば”に…」「そばに(布海苔が)入ってるのがおいしいですね」と答えた。
一方、そんな野口アナに「へぎそばって何であんなに大量に出てくるの?」と、素朴な疑問をぶつけたタモリ。これには野口アナも「すごい量ですね」と笑いながら頷いた。