ラランド・ニシダ、大物俳優・船越英一郎への感謝を吐露 ある意味「恩人」
大ブレーク中のラランド・ニシダが「人生の恩人と感じている人物」について赤裸々に語り…。
25日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、人気芸人が焚き火を囲みながら赤裸々トークを展開していく人気番組『焚き火で語る。』を配信。大ブレーク中のラランド・ニシダが「人生の恩人」について触れた。
■ニシダの恩人は…
ニシダと真空ジェシカ・ガクが本音トークを繰り広げるなか、「恩人とライバルを教えてください」とのテーマが。ニシダは「まぁ相方は恩人ですよね、結局。相方とマネジャー」と相方のサーヤとラランドのマネジャー・マネたくが恩人だと吐露する。
ラランドとマネたくは学生芸人の同期。大学のお笑いサークルでコンビを結成しお笑い大会で実績を残してきたラランドに対し、マネたくもコンビを組み大会決勝に進出するなど活躍していた。
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■ブレークの兆し
マネたくは卒業後、「芸能界に関わりたい」との思いで芸能事務所・ホリプロでマネジャー業に従事。サーヤは「二足のわらじ」で芸人をしながら企業で働く日々を過ごし、ニシダは大学生を続けながら芸人として活動を開始していた。
フリーで活動していたラランドだが賞レースなどでの活躍もあり、2019年ごろから仕事が増加。
「お互い、金銭的なやり取りとかも2人でやらなきゃいけなくなったりとか、『ちょっとわからないから、誰か頼らなきゃ』ってなったときに芸能界に1番近いのがマネたくで、相談した」と振り返る。