ドランク塚地、鈴木亮平からもらった歓喜の一言を回顧 「そのおなか…」
ドランクドラゴン・塚地武雅が“これまでに言われてうれしかった言葉”を回顧。鈴木亮平からの一言で…。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が28日、自身の公式ツイッターを更新。俳優の鈴木亮平から言われてうれしかった言葉を明かした。
■鈴木亮平から「欲しいです」
塚地は27日、お笑いコンビ・ティモンディの高岸宏行に体重を明かした際に「うわぁ! 必ずホームラン打てますね!」と言われたのがうれしかったとツイートしていた。
それがきっかけで28日、過去に言われた「太ってることにおいてほかにもうれしかった言葉」について回顧。思い出されたのは2018年に放送されたNHK大河ドラマ『西郷どん』で共演した鈴木亮平からの「そのおなか…欲しいです」という一言だという。
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■当時鈴木は増量中
当時『西郷どん』で西郷隆盛役を務めていた鈴木は役作りのために増量中で、以前に肉体改造の裏側について語った際、当時の体重は「ギリギリ100キロいかなかったぐらい」と告白していた。
役作りで体重を劇的に増減させることで周りを驚かせている鈴木だが、それには想像以上の苦労が伴うよう。映画『俺物語!!』で30キロもの増量をした際には「夜寝ている間に消化してしまうので(それを妨げるために)夜にもう1回起きて、また食べて寝るという生活でした」「まとめて寝られないのは、ストレスでしたね…」と話していたほどだ。
そういった過酷な状況の中で思わず漏れてしまった言葉なのかもしれないが、塚地にとってはうれしいものだったようだ。