鬼越・金ちゃん、元ヤン芸人の伝説に衝撃 中学時代ナイフで切られ血まみれに
スコップで相手の頭を強打、ナイフで切られ血まみれ…。天竺鼠・瀬下のヤンキー伝説とは。
お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが5日、コンビの公式YouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』を更新。ゲストの天竺鼠・瀬下豊のヤンキーエピソードに衝撃を受けた。
■ヤンキー・瀬下の原点
地元・鹿児島では有名な不良だった瀬下。ヤンキーとしての原点は、小学2年生のときの喧嘩にあった。
「わんぱく相撲でいつも優勝するやつがおった。そいつが牛耳ってて、その支配下にずっとおった。みんなにも、嫌なことをしていた。ただ、俺に来たときは、やったろって思っていた」。
学校では火山灰を掃除する時間があり、瀬下とその少年はスコップで作業していた。すると、火山灰で真っ黒になった水を、頭からかけられたという。
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■スコップで強打し病院送り
このいたずらに、瀬下はブチギレ。持っていたスコップの先端で、相手の頭を強打した。その後、少年は救急車で病院に運ばれたとのこと。
以降、瀬下は、喧嘩の強い人間として学校で崇められるように。まるでヤンキー漫画のようなエピソードに、金ちゃんは「小学校のときの話じゃないよね」と目を丸くした。