若林正恭、心霊現象に遭遇しブチギレ 「マジでぜってぇ許さねーからな」
家賃18万円の部屋に引っ越したオードリー・若林正恭だったが、そこで心霊現象を体験して…。
8日深夜放送『おるおるオードリー』(テレビ朝日系)でオードリー・若林正恭が自身が遭遇した心霊現象を告白。「霊にブチギレた」と熱弁して話題となっている。
■「おるおる」を語り合う
酒の肴に盛り上がるような、「こんなヤツおるトーク」。同番組は「おるおる」と誰もが共感する個性的な知人・友人を再現ドラマ化、鑑賞した出演陣が自由に感想を語り合う流れとなっている。
そのなかで「見える? ちゃんと合わせる彼氏」と題し、霊感の強い女性とそれを受け入れる彼氏のやり取りを紹介したところ、MCのオードリー・若林も自身の霊体験を語りだした。
関連記事:オードリーのお勧め映画にプロデューサーも苦笑 「うるせー、もうやめろ」
■引越し先での霊体験
若林は「俺さ、前から思ってることがあって、『わかる』って言ってくれる人がいないんだけど、あんまり」と前置きして、ブレーク後、32,000円の風呂なしアパートから18万円の部屋に引っ越した際の体験談を振り返る。
「リビングいたら、寝室からラップ音っていうの? 『パン、パン』って音が凄い聞こえてきてて」と引越し先で心霊現象が起きたと回顧し、「俺32,000円の風呂なしから、ようやく18万の風呂トイレ付きに引っ越した家に、勝手に出てくるって、マジでぜってぇ許さねーからな」とヒートアップ。
「どんな思いでここまで引っ越してきて、勝手にてめぇ出てきて。俺、リビングのソファから後ろ(寝室側)見て『お前、ぜってぇ許さねーからな』って(叫んでいた)」と熱弁し、ハライチ・澤部佑から「めちゃくちゃキレてるけど、めちゃくちゃ信じてる」とツッコまれた。