マヂラブ野田、M−1はエゴサが必須と告白 「楽屋全員携帯いじってます」
絶賛予選開催中のM-1グランプリだが、芸人たちはSNSのエゴサーチが欠かせないようだ。
2020年M-1グランプリチャンピオンのマヂカルラブリー・野田クリスタルが、19日放送『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。エントリー芸人にとって、SNSのエゴサーチは欠かせないとの裏事情を語った。
■エゴサーチが欠かせない芸人たち
同日のテーマは「エゴサーチやめられない芸能人 集団人生相談!」で、お笑いからはアンジャッシュ・児嶋一哉、ジャングルポケット・斉藤慎二、ハリセンボン・近藤春菜など多くの芸人が出演。
近藤は冒頭、劇場と違って反応がわからないテレビではエゴサーチが欠かせないと話し、MC・明石家さんまは「全員面白いやんか?」と気にする必要はないと不思議がった。
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■否定的な反応も見たい?
だが野田は「再確認ですね」と述べると、自身もチャンピオンに輝いたM-1グランプリについて「賞レースとか、M-1グランプリの予選とかは、もう芸人のエゴサだらけ。もうすごいっす!」と裏事情を暴露。
「僕もう不安で不安で仕方ないから、結果が出るまで。もうとりあえず『マヂカルラブリー 面白かった』とかで検索するんですけど、こればかりは、ちょっと負の意見も欲しくなってくるんですよね」と続け、普段は気になる否定的な反応も見たいと本音を語った。