森口博子、仲本工事さん死去に哀悼の意 「温かなお人柄が溢れていました」
森口博子が、仲本工事さんの訃報を受けてコメント。交流したときのことを振り返った。
歌手の森口博子が20日、自身の公式ツイッターを更新。ザ・ドリフターズ・仲本工事さんの訃報を受けて懐古した。
■仲本さんが19日に死去
18日午前9時すぎ、仲本さんが横浜市西区の交差点を渡ろうとしたところ、乗用車にはねられ、救急搬送された。病院で治療を受けていたが、19日に亡くなった。
所属事務所・イザワオフィスは、公式サイトで「弊社所属タレント仲本工事(本名=仲本興喜)が、令和4年10月19日22時22分、急性硬膜下血腫のため、満81歳で死去いたしました」と発表。葬儀等の対応については、後日報告するとした。
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■森口が悼む
きょう20日に森口はツイッターで、「こんなお別れ… 悔しくて悲しくて…」と心境を打ち明ける。
「ご一緒にコントをやらせていただいたときの佇まいからも漂う独特の笑い、ホームパーティーでの穏やかな笑顔、私のラジオに奥様の純歌さんと出演してくださったときの歌声、すべてに温かなお人柄が溢れていました」と、仲本さんの姿を思い返し、「心からお悔やみ申し上げます」と結んだ。