『チェンソーマン』作者が新アカ開設 ボツイラスト披露し「信じてください」
作者・藤本タツキ氏は「ながやまこはる」としてツイッターを運営していたが凍結。規約に抵触したとみられる。
人気漫画『チェンソーマン』(集英社)の作者・藤本タツキ氏が12日、ツイッターアカウントを新たに開設した。
■ボツイラストで証明
午前7時過ぎ、「藤本タツキ」名義のアカウントが「藤本タツキです。一時的にこちらで活動します。よろしくお願いいたします!」と報告。突然の登場に信じてもらえなかったのか「僕は本当に藤本タツキなんです! 信じてください!」と本人だと証明するために“証拠”を連投していく。
「今年一番面白かった漫画は『おかえりアリス』です」「両腕を飼い犬に噛まれた事があります!」という情報から、『チェンソーマン』のボツイラストまで披露した。
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■担当編集者「本人確認できました」
その後、『チェンソーマン』の公式が同アカウントをフォロー。さらに藤本氏の担当編集者・林士平氏がツイッターで「藤本タツキ先生の新しいTwitterアカウントはこちらです」「メールで、藤本さんの本人確認できました」と説明し、これで本物と確定した。
なお、藤本氏は「一時的なアカウントなのでもう一つのほうが復旧できたら消すと思います! なのでこちらでは消しても差し支えない情報だけあげていきたいと思います」としている。
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■小3妹「ながやまこはる」凍結
これまで藤本氏は、小学3年生の妹「ながやま こはる」になりきってツイッターを運営していたが、11日までに凍結した。
ツイッターの規約では、サービスを利用できるのは13歳以上。藤本氏のアカウントは、この規約に抵触したとみられる。