ヒコロヒー、物件探しで3360万分の1の奇跡 内見先で出会った人物は…

気になる物件を内見していたヒコロヒーだが、その物件の住民の声には聞き覚えがあり…。

2022/11/15 09:15


ヒコロヒー

14日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)でブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが「3360万分の1」の奇跡体験を告白。視聴者からも驚きの声があがっている。



■作業部屋探し

番組レギュラー・ヒコロヒー日向坂46齊藤京子の個人的なニュースを紹介していく人気コーナー『キョコロNEWS』で、ヒコロヒーの物件探しに関するニュースが報じられた。

ヒコロヒーは先輩女芸人・太陽の小町のつると長年同居しているが、「お互いに別々の作業部屋を持とう」と決め、物件を探していると明かす。


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■内見物件で出会い

なかなか物件が決まらないなか、間取り図だけを確認して「よっぽどのことがなかったらここにする」と決めた物件に不動産業者と内見に行ったヒコロヒー。その物件は「住んでいる人がまだいる」状況で、住民がいるなかで内見する流れとなった。

物件に到着しチャイムを鳴らし、奥にいた住民から「こっちです」と声をかけられたヒコロヒーは「あれ? この『こっちです』ってなんか聞き覚えあるな」と耳馴染みのある声だったと言及。

「この声なんやろって思って見たら、舟橋さんやった」とその住民が番組のディレクターだったと明かし、スタジオを騒然とさせる。


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■作り話?

齊藤は「作り話ぐらいのレベル」と困惑すると、ヒコロヒーも「ホンマやで。内見しますって言って、よっぽどのことがなければここにしますって入ったら、『はい、こっちです』が聞き覚えのある…いっつもここ(収録)来るとき『こっち側です』って言うから」と熱弁。

ヒコロヒーは『キョコロヒー』のディレクター・舟橋Dだと気づいたが、舟橋Dが気づいていなかったため、慌てて帽子とマスクを取り「ヒコロヒーです」と挨拶。舟橋Dだけでなく不動産業者も「ヒコロヒーなん?」と驚いたと語った。


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■3360万分の1の確率

気まずかったのもあり内見をやめようと思ったヒコロヒーだが、舟橋Dと不動産業者は内見を後押し。物件の魅力を語られたと笑う。

この確率を数学教師芸人・タカタ先生が調べたところ、3360万分の1の確率。「17人でじゃんけんして1発で1人勝ちする」「東京ドームでチケットが3枚とも最前列になる」ほどの奇跡的な確率だと明かされたヒコロヒーは「『運命ですねぇ』などと言えばいい?」ととぼけて笑いを誘った。

この奇跡的体験に視聴者からは「ヒコさんが舟橋Dの部屋を内見するはほんとに作り話みたい」「内見でそんなことあるんだ」「なんかコントみたいな展開」といった感想が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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