『M−1』準々決勝の波乱の展開に エハラマサヒロらが驚き「マジか…」
『M−1グランプリ2022』の準々決勝の結果が発表され、人気コンビが敗退する波乱の展開に驚きの声があがった。
漫才日本一を決める『M−1グランプリ2022』の準決勝進出者が17日に発表されたことを受け、お笑いタレント・エハラマサヒロらがそれぞれのツイッターで反応した。
■人気のラストイヤー組が敗退
過去最多の7261組がエントリーした今大会は、予選で熾烈な争いが続くハイレベルな戦いに。準々決勝では、昨年準優勝のオズワルドらが今年も勝ち抜いた一方で、今回がラストイヤーの見取り図、阿佐ヶ谷姉妹、ランジャタイや、昨年は決勝に進出していたモグライダー、インディアンス、ゆにばーすが敗退する波乱の展開となった。
ただ、準々決勝敗退者の中から1組が準決勝に復活できるワイルドカード企画も近日中に実施される。
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■エハラは「マジか…」
エハラは17日よるにツイッターを更新すると、「ヘンダーソンも落ちてる…マジか…マジか…」と驚いた様子でツイート。
ナイツ・塙宣之は、準決勝進出者の一覧を引用して「マセキ…」とつぶやき、自身の所属事務所・マセキ芸能社の後輩が1組も残らなかったことを嘆いた。
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■「すげえな」とポツリ
しずる・村上純は18日早朝、「M−1、すげえな」と一言だけポツリ。
3回戦で敗退したアキナ・山名文和は、準々決勝で敗退した金属バット・友保隼平の投稿を引用すると、「お前ら滑ってないやろ! 滑ったんおれらや! ワイルドカードがあるがな!」と励ましている。