安達祐実、芸歴約40年で初挑戦のシーン告白 「ものすごい精巧にできた…」
安達は「感触も含めて『うわぁ…』ってなりました」と思わず身震いしたと振り返る。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が6日、『激レアさんを連れてきた。』(同局系)の未公開トークを配信。女優・安達祐実が出演し、出演ドラマの裏話を披露した。
■人形を相手に注射
俳優の岡田将生が主演の医療ドラマ『ザ・トラベルナース』(同局系)で、ナース・金谷吉子役を演じている安達。
幼少期から活躍する芸歴約40年のベテラン女優だが、「ものすごい精巧にできた人間の腕みたいな人形」を相手に、初めて注射シーンに挑戦したという。
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■「感触も含めて『うわぁ…』」
「人生で初めて、注射で実際に針を刺すっていうシーンを撮って。本当がどんなものかわからないですけど、感触も含めて『うわぁ…』ってなりました」と思わず身震いしたと回想。看護師に指導してもらいながらの注射は「ドキドキしました」と振り返った。
「そんなリアルな人形があるんですね」と驚くMCのオードリー・若林正恭には「刺して抜いたら傷口が塞がるというか。シリコンみたいな感じでできてて、何度でもできる。小道具さんが撮影用に作ったと思う」と説明していた。