『劇団ひとり&カズレーザーの熱中モノ語り』 ゲストが青春エピソードを熱弁
10日午後3時から放送『劇団ひとり&カズレーザーの熱中モノ語り』では、「N502i」「プリ帳」など懐かしの「モノ」が登場する。
10日午後3時から放送される『劇団ひとり&カズレーザーの熱中モノ語り』(TBS系)。1983年~86年生まれの同世代ゲスト6人の前に「N502i」「MD」「ソックタッチ」「プリ帳」など青春時代を彩った「モノ」が続々登場する。
■“胸アツ思い出トークバラエティ”
「人は誰にでも“青春時代に熱中したモノ”がある。そして“熱中したモノ”を目の前にすると、とにかく胸が熱くなる!」
同番組は、同世代の芸能人たちがかつて熱中した「モノ」をきっかけに、その「モノ」に熱中していた青春時代を熱く語り合う“胸アツ思い出トークバラエティ”だ。
スタジオには川田裕美、芝大輔(モグライダー)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、藤本美貴、竹内由恵の1983年~86年生まれの同世代ゲスト6名が集結。MCは劇団ひとりと、自身も84年生まれでゲストたちと同世代のカズレーザー。
番組の進行を務めるのは、番組オリジナルキャラクターで「熱中プロデューサー」の肩書を持つタイム君。その正体は、あの有名芸人。果たして誰なのか?
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■青春時代を彩った様々な「モノ」が登場
83年生まれの川田はGLAYやL’Arc~en~Cielの曲がぎっしり詰まった、当時の自身のMDを再現。85年生まれの藤本は「ルーズソックス」&「超ミニスカート」だった、自身の高校時代のギャルファッションを熱弁する。
84年生まれの見取り図・リリーは「腰履き」&「エアフォース1」に身を包んだ、自身の高校時代のイケてる男子ファッションを、83年生まれのモグライダー・芝は、「ワン切り」や「センター問い合わせ」などの当時の携帯電話にまつわるエピソードを披露する。
86年生まれの見取り図・盛山は、「バトルえんぴつ」に支配されていた小学校時代の異常経験を告白。86年生まれの竹内は、高校時代に使っていた「プリ帳」を持参する。そこには赤髪ギャルだった竹内の意外な高校時代の姿が。さらに宇多田ヒカルに憧れて、高校時代に作詞作曲したという迷(?)曲も披露する。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)