ヒコロヒー、急増する子供ファンに困惑 手招きしたら「サーッとはけていった」
大ブレークを果たしファン層が拡大しているヒコロヒー。子供からも声をかけられるようになったが…。
12日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で大ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが「ファン層の変化」について言及し、話題となっている。
■好感度アップ中
「芸能人の神対応」をテーマに、大スターのファンへの神対応伝説をヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子が学んでいった今回の放送。
番組スタッフが「ヒコロヒーさんは最近の好感度、どうですか?」と質問すると、ヒコロヒーは「急に子供とかが、この1~2年ぐらいで『ヒコロヒー』みたいなんとか(声をかけてくれる)。アナウンサーさん達とかが『ヒコロヒーさん、スゴい好きなんです』って言ってくれたりとか」と好感度が高まっていると言及する。
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■ヒコロヒーの本音
しかしヒコロヒーは「そんなわけないやんすぎて、私からしたら」と本音を吐露。「自分に見合うちょうどの好感度で生き続けたいっていうのはある」と願望を口にする。
さらにスタッフは「子供が寄ってくるってどんな状況ですか?」と質問。ヒコロヒーは、「私が(喫茶店などの)窓際の席でバーッて作業してたのよ。作業してて、パッと(窓の外を)見たら子供達が『ヒコロヒー、ヒコロヒー』とかって(大騒ぎして)やってんのよ」と回顧していく。
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■手招きしたのに…
子供達に気づいたヒコロヒーは「うおぉ、子供(が集まってる)って思って、こっちおいでってやった(手招きした)瞬間に、(怯えた表情を浮かべて)サーッとはけていったのよ」と言及。
手招きが「あっちに行け」「シッシッ」と拒絶しているように見られたとヒコロヒーは解説し、「(自分の)顔面もいかついから」と悲しそうに告げた。
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■視聴者の感想は?
尖った芸風で多くのファンを獲得しているヒコロヒーだが、子供人気も高まっていると明かされた。
ヒコロヒーにとって悲しい子供達とのやり取りだったが、視聴者は「ヒコさんが子供に認知されてる」「ヒコロヒー子供人気あるの?」「えぇ~子供かわいい~!」と同エピソードを楽しんでいる。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)