アインシュタイン稲田、バイト先の店長が怯える異常行動 「怖いねんけど」
「遅刻すると罰金を取られる」厳しいアルバイトをしていたアインシュタイン・稲田直樹だったが…。
13日深夜放送『アインシュタインの“なみだ喫茶ハモカラ”泣かずには歌えない思い出曲を生ハモり』(フジテレビ系)で、人気お笑い芸人・アインシュタインの稲田直樹が驚きのアルバイト体験を明かした。
■ほしのディスコの思い出
切ない思い出が蘇る1曲をアカペラで歌っていく同番組。稲田がマスターを務めるなみだ喫茶「ハモカラ」で、ゲストが思い出を語り、思い出の名曲を歌い上げていく流れとなっている。
そのなかでパーパー・ほしのディスコは、バイトで生計を立てていた下積み時代の思い出を振り返っていった。
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■河井も共感
「バイトしながら、いつか絶対芸人としてテレビに出たいって気持ちで(働いていた)」と当時の心境を明かしたほしの。
これに河井ゆずるは強く共感。若手時代は芸人としての収入は「0円が当たり前」だと明かし、「絶対アルバイト必須やねんけど、アルバイト先の人に助けてもらってなんとか生活できるっていう」と振り返る。
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■雇ってもらえず…
稲田の場合は、「雇ってもらえるだけでも必死」だったと吐露。多くの面接を落ち、やっと雇ってもらえたのがおにぎり配達のバイトだったと明かす。
そのバイト先では遅刻に厳しい罰則が設けられており、1時間遅刻すると1,000円の罰金を払わなければならない。しかし稲田は遅刻の常習犯で、12時間のシフトをすっぽかし「12,000円の罰金」を求められたという。
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■普通は辞める
これは罰金というていだが、「遅刻するなら、もうバイト辞めてください」という意味があると稲田は解説。しかし、これまでほかでは雇ってもらえなかった稲田はおにぎり配達のバイトに執着し、12,000円を払いに行く。
すると店長は「お前なんで来んねん?」「なんで辞めへんねん?」と稲田の行動に仰天。アルバイト生活者にとって大金の12,000円を払ってまでバイトに舞い戻ってきた稲田に「怖いねんけど」と怯えていたと、稲田らは笑った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)