峯岸みなみ、電車の椅子の向きを変える文化に困惑 「豊橋から乗ったら…」
峯岸みなみが関東では見かけない形式の座席に戸惑い。経験者のユーザーから共感の声が集まった。
アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの峯岸みなみが31日、自身の公式ツイッターを更新。電車に乗った際のローカルなルールに慣れず困惑する様子を示した。
■転換クロスシートに戸惑い
峯岸は「名鉄、豊橋から乗ったらみんなおもむろに椅子の向きを変える文化（？）まだよくわかってなくて悔しい…おばあちゃんがやってくれた。ありがとうございます」と不慣れな電車の乗り方に戸惑ったことを告白した。
峯岸のいう椅子の向きを変える文化は転換クロスシートと呼ばれる形式の座席で、背もたれを前後に変えることによって常に進行方向に向かって座ることができる。JR北海道が採用したのを皮切りに1988年から採用され、他の路線では見ることがあるものの東日本では導入されていない。
関連記事：峯岸みなみ、義母の“呼び名”にファンほっこり 微笑ましいやりとりに「尊い」
■地元民には当たり前も共感の声
峯岸の投稿に「東日本圏内はないから分からないのもしかたがないです」「豊橋折り返しのため、適時転換クロスシートの向きを変えるんですよね」「東京とかだとあまり馴染みがないですもんね」「私も最初とても戸惑いました」と共感の声。
もっとも「あれって名鉄独特の文化なのかな？ 当たり前のようにやってたけど…」「これが普通だと思ってた」「ほぼ無意識でやってるけど、慣れない人からするとこういう感覚なんか」と声が集まるように採用されている地域に住んでいる人にとっては当たり前のことのようだ。
