小室哲哉、『紅白』サプライズ出演の裏側公開 「館内も下を向いて歩いて…」
小室の変装姿に、ファンからは「逆に怪しまれそう」とツッコミも。
音楽プロデューサー・小室哲哉が2日、自身のツイッターを更新。サプライズ出演した『第73回NHK紅白歌合戦』(NHK)の裏側を公開した。
■篠原涼子をピアノ演奏で支えた
登場したのは、28年ぶりの紅白出場となった篠原涼子の歌唱シーン。『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を歌う篠原を、同曲をプロデュースした小室がピアノ演奏で支えた。
ツイッター上では「小室哲哉」がトレンド入り。事前告知なしのサプライズ出演で、年の瀬を盛り上げてみせた。小室は、そんな大盛況だった紅白の舞台裏写真を公開する。
関連記事:丸山桂里奈、浜田雅功のユニット曲聴き「絶好調すぎる」 懐古するファンも
■「これで下を向いて歩いていました」
「サプライズ出演だったので、これで館内も下を向いて歩いていました」と周囲にバレないためにフードを頭からかぶりマスクを着用。「この様な感じで、出演を待っていました」と顔が見えないようにうつむいている本番前の姿も披露した。
厳戒態勢だったことがわかる1枚に、ファンからは「その行動を想像するとちょっとかわいいです」「出演者の皆さん側にもシークレットだったのですね」「黒子みたい」などの反響や「隠すと言うより怪しさが増してる」「逆に怪しまれそう」とツッコミも寄せられている。