ぼる塾・田辺、推しについて語る際の“苦悩”明かす 「オタクの鑑」の声も
田辺のオタクとして悩みに「オタクの鑑」「共感できるし尊敬します」と絶賛の声が寄せられた。
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加が、5日に自身の公式ツイッターを更新。“推し活”についての悩みを告白し、ネット上に反響を呼んでいる。
■亀梨のアクリルスタンドを携帯
KAT−TUN・亀梨和也の大ファンであり、日頃より“推し”として挙げている田辺。4日放送の『上田と女が吠える夜2時間SP』(日本テレビ系)に出演した際には、亀梨の全身が印刷されたアクリルスタンドを持ち歩いていることを明かしている。
ロケに同席させることもあり、場合によっては、景色などと同じ画角に入れて写真を撮ることなどもあるという。そんな筋金入りの亀梨ファンであり、全力で推し活を楽しんでいる田辺だが、ある悩みがあるという…。
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■「とても恐ろしい」
5日のツイートで田辺は、「(亀梨と)どんなデートしたい?」「これ(想像)を推しに報告したいですか?」といった質問をされることがあるとコメント。「(普通の)会話の一部じゃん! って思うかもしれないけど」としつつ、「それに発言してしまうと推しに妄想が届いてしまったら申し訳ない」と続ける。
テレビなどで推しについて語る機会も多いだけに、「最近私はオタクとして声がでかくなりすぎることがとても恐ろしいよ」とかなり悩んでしまっているようだ。
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■「オタクの鑑」とネット反響
この投稿に、多くのファンが反応。ネット上には、「敬意を持って発言してることが変に捉えられてしまったり、それで田辺さんが悩んでしまうのがつらい」「楽しくオタクできるように願ってる」「お仕事での発言が総意と取られてしまうの怖いですよね」といった同情の声が。
また、「申し訳ない」と謙虚な気持ちを持っていることについて「オタクの鑑」「その姿勢、同じオタクとしてとても共感できるし尊敬します」「常識的だし推しとの距離感をしっかりわきまえてる」と絶賛の声が寄せられていた。