全農が教える「おかずになる豚汁」が激ウマ 肉の食べごたえがスゴい…
JA全農広報部の公式ツイッターが教える「おかずになる豚汁」。これだけで満足すぎる…。
食べごたえがあって、味噌汁とはまた違ったおいしさの「豚汁」。記者は昼食が遅くなってしまいあまりお腹が空いていないときに、夕食で「豚汁+白ごはん」の組み合わせで食べることが多い。しかし、豚汁だけだとややメインディッシュっぽさに欠けてしまうのが悩みだった。
そうした中、JA全農広報部の公式ツイッターが“メインディッシュになる豚汁”を投稿。実際に作ってみたぞ。
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■「焼肉用の豚バラ肉」がポイント
このレシピのこだわりは焼肉用の豚バラ肉を使うこと。通常の豚汁は薄めの豚バラ肉や小間切れ肉を使うが、このレシピでは肉の食べごたえ、ボリューム感を出すために焼肉用を使うようだ。
その他の具材は、にんじん、大根、ごぼう、こんにゃく、きのこ、絹さやを使った。
肉が分厚いためあらかじめ焼いておいて、あとは通常の豚汁を作るだけ。焼肉用の豚バラ肉はすでにカットされているので調理も楽でいいのが特徴。
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■「おかず感」がマシマシ
全農が教える「豚汁」の完成。ボリュームを楽しむために大きめの器によそってみたぞ。分厚い肉が食欲をそそるが、はたして気になる味は…
事前に予想はついていたが、肉の食べごたえがスゴい。これだけでもうお腹いっぱいになるかも…。
記者は今回、普段は豚汁にあまり使わないきのこと絹さやが冷蔵庫に余っていたので追加したのだが、とにかく具だくさんにして焼肉用の豚バラ肉で豚汁を作ったらそれだけで立派なおかずになる。料理が面倒な日、期限が切れる食材がたくさんあるときはこの豚汁にすると楽でいいかも。ぜひ一度試してみてほしい。
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■「野菜炒め」も肉を変えると…
いつものレシピの「肉を変える」でいうと、過去に配信した全農の野菜炒めの作り方もおすすめ。小間切れや豚バラ肉を使うことが多い野菜炒めだが、ジューシーで柔らかいヒレ肉を使うことであっさりとしながらも食べごたえのある味で楽しめるぞ。詳しい作り方は記事をチェックしてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)