鳥羽周作シェフの「生姜焼きレボリューション」が激ウマ 米騒動が起きるレベル
これは反則級のウマさ…鳥羽周作シェフの「生姜焼きレボリューション」が神の味だった。
ミシュラン1つ星常連というだけでなく、さまざまな業態の飲食店を手掛け、さらには絶品の料理が作れるレシピを定期的に公開していることで大人気の鳥羽周作シェフ。
鳥羽シェフのレシピは初心者でも簡単に作れるため、料理が苦手な人からも愛されているのだが、その中でもお弁当にも夕昼食にも最適でぜひ試してほしいのが「生姜焼き」のレシピだ。
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■生姜焼きレボリューション
材料も非常にシンプルで、豚ばら薄切り肉150gに玉ねぎ1/2個、キャベツ1/4個。肉は6~7cmにカットし、玉ねぎはやや厚めにスライス、キャベツは今回無かったので使わなかったが、千切りにする。
最初に豚ばら肉をさっと炒める。ポイントとしては肉を1枚ずつはがして焼くと、焼きムラができず均一に火を入れられる。
次に玉ねぎを入れて食感が残る程度にさっと炒めよう。
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■素晴らしい美味しさ
最後に醤油大さじ1.5、みりん大さじ1、酒大さじ1、水大さじ1、砂糖大さじ1、蜂蜜小さじ1、おろししょうが小さじ2、りんご8分の1個(なければリンゴジュース大さじ1)を混ぜたタレを入れ、煮詰めれば完成。
しっかりと水分を飛ばさないとシャバシャバの仕上がりになってしまうので、肉やたまねぎにし色が付き水分がほぼなくなるぐらいまで煮詰めよう。
気になる味だが、濃いめのタレと豚バラ肉の脂の旨味の相性がバツグンで激ウマ。さらにしょうがも多めに入っているため後味が良く、初心者でも簡単に作れるのに計算され尽くされた素晴らしい美味しさだ。
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■初心者でも最高の料理が作れる神レシピ
また、マヨネーズとの相性もバツグンで、一緒に食べるとよりマイルドに味わえる。今回は使わなかったのだが、シャキシャキのキャベツが加わればさらに美味しくなることは間違いないだろう。
今日のお昼は鳥羽シェフの生姜焼き(キャベツが無かったのでキャベツ抜き)。工程は簡単だからミスすることはほぼ無いと思うけど、最後にたれを入れたあとしっかり煮詰めるとご飯との相性がさらにアップして激ウマになります👍 https://t.co/hNQR8Ztntx pic.twitter.com/wPHERHvngn
— 熊田熊男 (@yamasan15588510) January 10, 2023
複雑な工程が無いのに初心者でも最高の料理が作れる鳥羽シェフの神レシピ、気になる人はぜひ試してほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)