今田耕司、正月は後輩と沖縄旅行へ だが現地は「普通に激サムです」
正月は後輩と沖縄旅行へ行ったという今田耕司。現地では「追い込み漁」に参加したそうで…。
15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した今田耕司が、今年の正月は沖縄へ旅行に行ったことを告白し、その過ごし方を振り返った。
■正月は後輩と沖縄へ
番組冒頭では、司会の東野幸治が出演者に対して「正月の過ごし方」を質問。そんな中、今田は正月に後輩と沖縄旅行へ行ったことを明かし、現地にいた観光客の数について「そこそこいた」と振り返った。
そんな今田は、宮古島にいる知り合いから「楽しいですよ」とオススメされた多良間島で1泊したとのこと。すると、東野は今田に「気候的にどうなんですか? お正月って…」と、冬の沖縄の気候を尋ねた。
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■「風ビュウビュウで…」
対する今田は「東京に比べたら暖かいだけで、普通に激サムです」と真顔で明かし、「風ビュウビュウで、太陽見えたんは1回だけです」と語る。
なお、1月に沖縄へ行ったのは今回が初めてのことだったそう。そんな今田は12月に沖縄でロケをした際、気候的に「冬もアリやな」と思ったため、正月に行くことを決めたとのことだ。
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■現地では追い込み漁に参加
だが「すごいよ、風」と話し、特別暖かいわけではなかったことを打ち明けた今田。すると今田は、多良間島では現地の家族が行っている「追い込み漁」に参加した思い出を語り出す。
今田によると、この漁では現地の住民が合図を出したのと同時に、魚を獲るために張られた網を5、6人の後輩とともに何度も上下に打ちつけたのだという。
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■獲れた魚は海水につけて…
さらに、その場で獲れた魚は現地の住民が捌いてくれたそうで「この食い方が一番ウマいんですよ」「これが最高の調味料です」と言いながら、その魚を海水につけて差し出したとのこと。
しかし今田はその魚を横にいた後輩にあげたそうで、それまでの流れを振り返り「途中から嫌な予感はしたんですよ、やりだした(捌いた)ときから…」とぶっちゃける。
なお、そのとき一口は魚を食べたことを明かした今田だったが、その日の夜一緒に飲んだ現地住民からは「めちゃめちゃ引いてましたよね?」と、本音を見抜かれていたとのことだ。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)