長濱ねる、ドタキャンされたい願望を告白 親友とも「1年ぐらい会わない」
芸能界屈指の「繊細さん」な長濱ねる。知人・親友にも「約束をドタキャンしてほしい」のが本音らしく…。
18日深夜放送『NEWニューヨーク』（テレビ朝日系）にアイドルグループ・欅坂46の元メンバー・長濱ねるが登場。約束しても「ドタキャンしてほしい」と明かし、大きな反響が起きている。
■芸能界の繊細さん
美容院でイメージと違う仕上がりでも不満を言えない、飲食店で忙しそうな店員に注文をするのは「迷惑かな」と尻込みするなど、日本人に多い繊細な人「繊細さん」。
今回は芸能界屈指の繊細さんが集結した「繊細サミット」を開催し、それぞれの繊細さをあらわすエピソードを語っていった。
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■ドタキャンされたい
身近な相手にも気を遣ってしまうと出演陣は主張。ここから長濱が自身の本音を語っていく。
「共演者の方とかと、『仲良くなりたいと思ってました』とか『仲良くなれそうなんで』って言って連絡先交換して、ご飯行ったときに話して『なんか思ってたやつと違ったわ』って思われるのがイヤで。ドタキャンされるとスゴいうれしくて」と持論を展開していく。
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■親友も繊細さん
相手の「イメージ通りの自分ではなかった」場合を恐れ、約束をドタキャンしてほしいと熱弁する長濱。
長濱には3人の仲の良い友達・親友がいるが、その3人も繊細さんで「なんとなくお互いにドタキャンするので1年ぐらい会わない」と明かすと、ニューヨーク・嶋佐和也から「ドタキャンはがさつだよ」とツッコミが飛んだ。
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■共感する視聴者も…
絶対に行きたい、楽しみな約束も「ないです」と力説した長濱に、出演陣は爆笑。
視聴者からは「なんか全部が愛おしい。めっちゃ面白かった！」「繊細さん純度100％な私は全て共感や」「ドタキャンうれしいのすごくわかる」と共感する声が殺到していた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
