インパルス板倉、45歳の誕生日にキャラ変? 「精神年齢」との差に焦り…
「実年齢」と「精神年齢」の開きを埋めるため編み出した方法とは…。「面白すぎる」と話題に。
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、30日に自身の公式ツイッターを更新。独特すぎる“誕生日ツイート”がファンのあいだで話題になっている。
■「時の流れが速く…」
同日、45歳の誕生日を迎えた板倉。すでに祝福の声が多く寄せられているようで、ツイートの冒頭では「わしが45歳になったことを祝してくれた皆様方、ありがとうのう」と一言。一見ふつうの感謝のコメントに見えるが、よく見ると語尾に「のう」の文字が…。
つづく一文で、その不自然な語尾について「時の流れが速く、精神年齢とのひらきが大きくなるばかりじゃから、こうした口調を使い、意識して追い越してやるんじゃ」と解説した。
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■独特の発想に「面白すぎる」
「~のう」「じゃ」といった老齢の男性を思わせる語尾。「45歳」を大幅に超えていることは本人も気づいているようで、「どうじゃ、実年齢よ! 追い越された気分は! そしてもう追いつけまいて!」とつづける。最後には「ほっほっほっほ!」と、実年齢を嘲笑って見せた。
この投稿に、ファンからは「お誕生日おめでとうございます!」「たくさんの人にますます愛される年になりますように」「健康でいてくださいね!」といった祝福の声のほか、「実年齢を精神年齢が一生懸命追い越すっていう発想、面白すぎます」「誕生日に笑わせてくれてありがとうございます」との反応も寄せられていた。
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■昨年の誕生日ツイートは
ちなみに昨年、44歳を迎えた際には「もはや喜んでいい歳なのかわからなくなってきました」と、やはり年齢に気がかりな様子を見せつつ、「44マグナムと同じ数だと思うとうれしくてたまりません」などとコメント。映画やゲームで人気の銃器と年齢が重なったことで、喜びを露わにしていた。
誕生日を迎えるたび、実年齢を憂いながらも、小ボケを入れる板倉。ファンは、そんな“板倉ワールド”を毎度楽しみにしているようだ。