清原和博氏、伝説の大乱闘を繰り広げた相手と再会 笑顔の2ショット披露
あの大乱闘を知っているファンからは「笑顔のお2人が見られるなんて」との反響が。
元プロ野球選手の清原和博氏が5日、自身の公式ツイッターを更新。現役時代に大乱闘を繰り広げた相手との2ショットを公開した。
■中日のキャンプ地訪問
きのう清原氏は、中日ドラゴンズのキャンプが行われている沖縄・Agreスタジアム北谷へ。PL学園の後輩である立浪和義監督と会ったといい、さらに「平沼さんに再会できてうれしかった」と笑顔で撮影した1枚を投稿した。
「平沼さん」とは、中日などで投手として活躍し現在は用具係を担当している平沼定晴さんのことなのだが、過去に2人は大乱闘を繰り広げている。
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■死球受けヒップアタック
それは1989年9月23日の試合。当時西武ライオンズだった清原氏は、千葉ロッテマリーンズの平沼さんとの対決で死球を受ける。
激怒した清原氏は平沼さんに向かってバットを投げつけ、突進。強烈なヒップアタックをお見舞いし、両軍入り乱れての大乱闘に。この事件はプロ野球の名シーンとして今も語り継れている。
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■「笑顔のお2人が見られるなんて」
そんな因縁の相手だった平沼さんとは、1年前に清原氏のYouTubeで共演。そして今回の笑顔の再会と、現在は良好な関係を築いているようだ。
ファンからは「お2人の仲の良さが伝わってきます」「平沼さんの笑顔がなんとも言えない。2人の笑顔が最高!」「すごいツーショットですねー。あの事件を知っている人も少なくなったと思いますが、懐かしい」「再会してツーショットで笑顔のお2人が見られるなんて思いもよりませんでした」と反響が集まっている。