声優・立木文彦、持っていない“あるもの”暴露 『酒のツマミ』一同大笑い
10日21時58分から放送『人志松本の酒のツマミになる話』では、立木文彦・柿澤勇人らゲストが普段言えない悩みや失敗談を語る。
10日21時58分から放送される『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。今回のゲストは、井口浩之(ウエストランド)、俳優の柿澤勇人、声優の立木文彦、放送作家の野々村友紀子が登場する。
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■心に秘めた本音を語り合う
同番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し、番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。今回は、松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)がMCを務める。
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■持っていない“あるもの”とは?
柿澤は「いままでの人生でやったことがないことは?」と切り出す。35歳の柿澤は、「35年間、(自分で)お米を炊いたことがない」といい、先日、それがネットニュースになり「結構、ぼろくそに叩かれて…」と語る。
これに立木は「たぶん驚かれるんですけど…」と前置きしつつ、あるものを「持ってないんです」と告白。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のナレーションを長年務めているとは思えないその話に、一同は大笑いとなる。
すると、井口が「大人になってから、あることをしたことがない」と言い出し、これが物議を醸すことに。
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■“人の命を救った”衝撃体験
野々村は「もし地獄におちたら、閻魔(えんま)さまに何と助けを乞う?」と問いかける。
“もしかすると閻魔さまが見逃している善行があるかもしれない”ということで、野々村の「どしゃ降りの日に、おばあちゃんにタクシーを譲った」という話を皮切りに、それぞれがこれまでにした善行を話していくことに。
後藤が「奥さんのシャンプーボトルから…」、松本が「新幹線で…」とアピールするなか、柿澤は「僕は、1人の命を救ったんです」と、かつてタクシーに乗った際に起きた衝撃の出来事を告白すると、一同は目を丸くする。
その他にも、立木の「自分が演じてみたい声」の話題や、岩尾の「スタッフのありえないミス」などの話題も。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)