元V6・三宅健、5・2にジャニーズ事務所退所へ 決断の理由明かす
三宅は「ファンの皆様とは必ず会える日が来ることをお約束します」と再会を約束する。
アイドルグループ・V6の元メンバーの三宅健が21日、ジャニーズ事務所から退所することを発表した。
■5月に退所へ
同事務所の公式サイトを通じて、三宅は「5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました」と報告。
これまでの経験を胸に「新しい自分と出会いたいと思うように」なったといい、「一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と説明した。
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■初ファンレター「忘れることできません」
事務所とファンへの感謝のコメントも。
ジャニーズファミリーの一員として活動してきたこの30年は「私にとってかけがえのない宝物」とし「今の自分があるのは、子供の頃から育てていただいたジャニーズ事務所と、ずっと支えてくださったファンの皆様のおかげです。ファンの皆様には、多くの温かい応援や笑顔、勇気を頂きました。初めてファンレターを頂いた日のことは忘れることはできません」と伝えた。
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■ファンとの再会約束
しばらくは次のステージへと向かうため「少し充電のお時間を頂きます」というが「ファンの皆様とは必ず会える日が来ることをお約束しますので、また、会える日を楽しみに待っていていただけると嬉しいです」と呼びかける。
そして「最後になりますが、これまでジャニーズである三宅健を愛してくださったファンの皆様、本当に心から感謝しています」と感謝の言葉で結んだ。
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■森田剛に続き2人目
三宅は1995年にV6のメンバーとしてデビューし、森田剛、岡田准一との年少組ユニット「Coming Century」としても活躍した。
グループは21年11月に解散。元V6メンバーでは、森田に続き2人目の退所となる。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)