金子恵美は「生まれながらにして…」 夫・宮崎謙介氏が長所を告白
宮崎謙介氏が議員時代に感じた妻・金子恵美の長所を称賛した。
21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、ゲスト出演した元衆議院議員の宮崎謙介氏が妻・金子恵美の長所について語った。
■私の教科書的な存在をトーク
宮崎でキャンプを行っているWBC日本代表のダルビッシュ有投手が、「積極的に後輩へ声をかけている」と特集した記事を取り上げたこの日の放送。
東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手ら若い選手からも尊敬の言葉が相次いでおり、厚澤和幸コーチは「教科書が目の前にいる」などと話したことが紹介される。
その後「私の教科書的な存在」をテーマに、出演者がトークをすることになった。
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■宮崎氏が語る金子の長所は…
MCのふかわりょうから「ご自身は歩く有害図書だと思うんですが」と声をかけられた宮崎氏は「何を言ってるんですか」と笑いながらも憤慨する。
そして「教科書はすみません、金子恵美です。議員時代に金子さんってすごいと思ったところがあって。議員経験がないなかで選挙に出た。そうすると平民からなっているわけですね、一般人からなっているんで、人前で演説とか話をするとき、偉そうに言えないんですよ。『私なんかが』って気持ちが、つねにあった」と語る。
続けて「金子さんはですね、ちょうどいい上から目線なんですよ。ほどよく人が期待をしてくれるちょっと上からの目線で話をしてくれる。威厳があるようにみえる。それがとってもうらやましかった」と話した。
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■ふかわがツッコミ
ふかわから「元々の資質が上から目線?」と質問すると、「うん。生まれながらにして、上から目線なんでしょうね」と宮崎氏。
この発言にふかわは「いないところで悪口を言っていない?」と笑い、内山信二も「よく聞いたらただの悪口ですよね」とツッコミを入れる。
宮崎氏が否定するとふかわは「あれってあんまり下から言ったら響かないですか?」と質問した。
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■演説は威厳が大事?
選挙演説について宮崎氏は「(下からだと)威厳がなくなってしまう。おまえちょっと威厳を出せよと言われるんですよ」とコメント。
そして「今考えるとあんまり(演説を)聞いてないんですよ。だけど当時は自意識過剰すぎちゃって、『みんなが聞いている。ちゃんとやんなきゃ』って思っちゃうんですよ」と語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)