水上恒司、取材陣からまさかの”旧芸名”で呼びかけ 「改名したばかりで…」
高橋愛と水上恒司がラロッシュポゼのイベントに登場。水上が旧芸名である「岡田さん」と呼ばれるハプニングも…。
28日、都内で開かれた「ラ ロッシュ ポゼ 20周年記念ブランドアンバサダー就任発表会」にタレントの高橋愛と俳優の水上恒司(みずかみこうし)が登場。スキンケアについて語った。
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■摩擦レスの高橋、ベチョベチョの水上!?
スキンケアについて聞かれた高橋が「敏感肌なので、とにかく刺激を与えないように。顔を洗う時、拭き取る時…摩擦しないように気をつけています」と語ると、水上は「摩擦とか気にかけるのが苦手なので…」と苦笑いに。
「とにかく保湿。ベタベタ、テッカテカになるくらい。ベチョベチョにします。めんどくさい…って言ったらアレなんですが、パンパン! って終わる。ベチョベチョのまま家事こなしたりしてますね」と保湿命だと明かす。
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■スキンケアで余裕が
もともと野球少年だった水上。
「日差しや汗で、顔周りに(あせもや吹き出物が)できた経験があって…『恥ずかしい』『気持ち悪いって思われないかな』って思うけど、それを直すと自信が持てる。考えなくていいことを考えなくなって、それ以外の視野が広がる。スキンケアをやっておいたほうが、生きていく上でちょっと余裕ができるのかな」とスキンケアの大切さを熱弁する。
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■「水上恒司」に改名で…
水上の俳優デビューは、17歳で出演したドラマ『中学聖日記』(TBS系、2018年放送)。そこから人生グラフは上がりっぱなしだと明かし「ドラマの塚原監督と出会って、あの役を通じて関係…教えもそうですし、失敗も成功も含めて100点。今も役者として活きている実感がある」ときっぱり。
その頃は芸名の「岡田健史」を使用していたが、事務所退所を経て昨年9月から本名である「水上恒司」として活動を開始しており、「心機一転、名前も変わりましたし、マイナスからのスタートだと思って一つひとつ積み重ねていこうと思います」と微笑む。
取材陣から間違って「岡田さん」と呼ばれても、「改名したばかりで…水上と申します」と丁寧に訂正する水上。その爽やかな笑顔とツルツル肌は、名前が変わってもキープされたままだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)