城島茂、『鉄腕DASH』でノストラダムスの大予言を懐古 「お年玉を全部…」
城島茂が「ノストラダムスの大予言」を発見し興奮。信じた行動に後輩が驚く場面も。
19日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、城島茂が「ノストラダムスの大予言」を懐かしむ一幕があった。
■ロープウェー再建作業に着手
DASH島のロープウェー再建を追ったこの日の『鉄腕DASH』。城島と森本慎太郎、草間リチャード敬太はかつて存在したと見られるロープウェーのワイヤーを発見する。
ワイヤーは潮風にさらされた影響でボロボロに。森本はワイヤーをこする城島を見ながら「割り箸のほうが硬いですよ」と声をかける。
すると城島は「ユリ・ゲラーぐらい。それぐらい強さで曲がりますよ」とポツリ。森本は昭和にスプーン曲げで一世を風靡したゲラーを知っているようで「ユリ・ゲラーですか…」とつぶやいていた。
関連記事:城島茂、『鉄腕DASH』28年目の重大発表 「ここからさらに変化を…」
■石鎚山に移動
その後城島とリチャードはロープウェー建造の師匠・綾香さんの地元、石鎚山へと移動。ここでかつて使用され、現在は放置されているロープウェー用のワイヤーを、伊藤さんから譲ってもらえることになった。
張られているワイヤーを外すため、まずは川を渡って山の中にあるロープウェーの終点側へと到着。小屋に入り、エンジンを発見する。動力はディーゼルエンジンとのことだった。
関連記事:城島茂、『鉄腕DASH』28年目の重大発表 「ここからさらに変化を…」
■ノストラダムスの大予言が…
小屋の中を見た城島は放置されていた本を発見し、「これ、むっちゃ懐かしい。1990年やって」とポツリ。するとリチャードは「僕、生まれてません」とつぶやく。
さらに城島が手に取ったのが「ノストラダムスの大予言」という本。見つけるなり「僕も読んでましたよ、これ」と驚く。
伊藤さんも「懐かしいね」と話すと「懐かしいですね」と応じる城島。ナレーションで「1973年発売のベストセラーで1999年7の月に空から恐怖の大王が降ってくるという予言が興味を集めた」と紹介された。