井上尚弥、拳の怪我でフルトン戦延期に謝罪 松本人志は「やむなし」
井上尚弥選手の試合が延期となり、松本人志も「やむなし」とコメント。ファンからは「楽しみにしてます!」とエールが送られた。
プロボクサー・井上尚弥選手が22日、自身の公式インスタグラムを更新。WBC、WBO世界スーパーバンタム級統一王者スティーブン・フルトン選手との試合を延期することにコメントした。
■延期を報告
井上選手はこの日、1枚の文書画像をアップ。今年5月7日に横浜アリーナで行われる予定だったフルトン選手との試合について、「練習中による拳の怪我により流れることとなりましたことをご報告させていただきます」と伝えた。
続けて、「関係各位、フルトン陣営の皆様には多大なご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございません。また、楽しみに待っていてくださったファンの方々、大変申し訳ございません」と謝罪。
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■今後は回復に努める
怪我による延期とのことだが、「今のままでは万全な状態でリングに上がることが極めて困難だと判断させていただき、苦渋ではありましたが、今回の決断に至りました」と対応の理由について補足。
今後の方針について「まずは万全の状態でリングに上がれるよう、怪我の回復に努めたいと思います」とつづり、「ファンの皆様に熱い試合をお見せできるよう、最高の準備をしていきますので、そのときを楽しみに待っていていただけるとうれしく思います」とメッセージを送った。
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■松本人志「やむなし」
井上選手のツイートを見たファンからは、「1日も早い怪我の回復を願っています」「お大事になさってくださいね」といたわりの声が寄せられたほか、「楽しみが先になっただけです。また試合を楽しみに日々頑張れます!」「リングに戻る日を楽しみにしてます!」とエールも送られた。
以前に焼肉会で交流したダウンタウン・松本人志も反応し、延期には「やむなし」とコメントしている。