要潤、所属事務所の退所を報告 「本当に感謝しかありません」
事務所の退所を報告した要潤に「新スタート頑張ってください」とエールが送られている。
俳優の要潤が1日、自身の公式ツイッターを更新。所属事務所・株式会社フリップアップを退社すると発表した。
■退所を報告
要はこの日、「皆様にご報告申し上げます」とつづり、1枚の文書の画像をアップした。「このたび、私、要潤は株式会社フリップアップを契約満了し退社する運びとなりました」と報告。
続けて、「デビューから22年俳優として1人の人間として深い愛を持って育ててくださったフリップアップのスタッフの皆様には、本当に感謝しかありません」と、支えてくれた人への想いを記す。
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■今後への意気込みも
退所後の活動に向けて、「これからも俳優として新たな高みを目指して、より一層真摯に作品作りに向き合っていく所存でございます」と意気込む。
最後に、「関係者の皆様、そしていつも応援してくださっているファンの皆様には、今後とも変わらぬご指導並びにご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします」とメッセージをつづった。
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■ファンからはエール
要のツイートを見たファンからは、「どこにいても要さんをずっと応援しています」「変わらない活躍期待してます!」「新たな要潤に変身!!! ですね」「新スタート頑張ってください」といった期待や応援のコメントが寄せられている。
要は2001年に特撮ドラマ『仮面ライダーアギト』(テレビ朝日系)でデビュー。その後はドラマだけでなく舞台にも出演。
昨年10月期放送の温泉旅館を舞台にしたドラマ『ジャパニーズスタイル』(テレビ朝日系)では、潔癖症の支配人・影島駿作役を演じた。