キム兄の目にも涙！？　木村祐一、妻＆後輩たちのサプライズに「感謝」

1日、吉本興業の各地の劇場で「特別公演 お客様に感謝の日」が開かれ、東京・ルミネtheよしもとで木村祐一が囲み取材に登場。COWCOW、ニューヨークとともに公演を振り返った。

■「特別公演 お客様に感謝の日」とは？

「特別公演 お客様に感謝の日」は、昨年4月1日創業110周年を迎えた吉本興業が締めくくりとして開催したもの。吉本興業が運営する13劇場＋1拠点にて、全39公演（出演組数は356組644人）を行なった。

全公演110円という金額設定に、屋敷は「110円なのでスベってもしゃあないだろ」と笑い、嶋佐は「全員にギャラを払えるのか…そこが心配。楽屋のケータリングが充実してたから、それがギャラの代わりなんじゃないか」と不安をこぼす。

356組もの芸人が出演しただけあり、どの芸人も1ステージのみ＆出演時間も細かく決められていたそう。「時間通り終わらんとあかんのがね…まだまだやりたかったですけど」と木村も残念がりつつ、「ワンステージ入魂ということで、やらせていただきました」と振り返る。

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■還暦のサプライズに涙

イベントタイトルに絡めて「最近感謝したこと・人」を聞かれた木村は、「妻と後輩たちがサプライズで（還暦パーティーをしてくれた）。フット（ボールアワー）の後藤（輝基）からヴェルサーチの赤のガウン着せられて、（千原）ジュニアにマフラー巻かれて、（宮川）大輔に赤いメガネを掛けさせられて、朝青龍みたいになった」と笑いつつ、「うれしいっていうか、もうなんかちょっと涙ぐんでまいましたね。改めてありがたかったです」としみじみ。

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■インドネシアで再ブレイク！？

一方、多田は「僕らTikTokをやってまして…インドネシア語でオリジナル音源を出してたら、去年去年インドネシアの大手銀行のCMソングに 選ばれまして。1年契約やったんですけど、もう1年更新が決まりました！　日本よりインドネシアの方が人気ある」とニヤリ。

気になるギャラは…「1年で36万円です、リアルに。日本の物価の4分の1なので」と暴露。善しも「最初『4500万ルピア』って言われて、すげえもらえる！ と思ったら…」と苦笑いを浮かべていた。

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（文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）