ヒロミ、東野幸治からのお祝いメールにツッコミ 「最後のあの一言いらねぇ」
『ワイドナショー』のMC・東野幸治から、松本伊代の復帰を祝うメールが送られてきたそうだが…。
9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したタレントのヒロミが、妻の松本伊代のテレビ復帰を祝福するメールが、番組司会を務める東野幸治から送られてきたことを明かした。
■4ヵ月半ぶりに仕事復帰
番組内では、昨年11月に腰椎を圧迫骨折し休養していたタレント・松本伊代が、4ヵ月半ぶりにテレビ復帰を果たしたという話題に触れる。
なお、今回番組コメンテーターとして出演していたヒロミは、妻の松本が復帰したことについて東野から「年末年始も大変だったと思いますけれども…一安心ですか?」と尋ねられると、「1番大変だったのは本人だと思いますから…僕らは家族ですからね、いろいろお世話したりとか…」とコメント。
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■「良い旦那さん」と絶賛
そんなヒロミは、松本を自宅で介護する上でベッドや手すりを設置するなど、DIYで自宅を改造。その模様を自身のYouTubeチャンネルで公開しているヒロミについて、東野は「だからそれ“イヤイヤ”じゃなくて、楽しくできるっていうのは良い旦那さんというか…」と称えた。
すると、東野を見て「おまえにも気を遣ってもらってさ…」と口を開いたヒロミは、東野から松本の仕事復帰を祝うメールをもらったことを打ち明ける。
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■余計な一言に「いらねぇからな!」
だがヒロミによると、東野から届いたメールの内容は「ヒロミさんおめでとうございます、奥様復帰おめでとうございます」という文章の後に、「それだけです」と付け足されたものだったそう。
この内容を明かした直後、ヒロミは東野に対し「おまえな! あのメール寄越すんだったら、その最後の『それだけです』ってのはいらねぇからな!」と強くツッコんだ。
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■「それ以上どう書いていいか…」
すると、ヒロミの本音に笑いながらも「そうなんですけど! 『(復帰できて)よかった』って思うけども、それ以上どう書いていいか分かれへんから…」と訴えた東野。
対するヒロミが「毎回思うんだけど、おまえの最後のあの一言いらねぇからな! 『それだけです』って!」と言い返す一方、メールを送った当時、東野は松本の復帰をネットニュースで知り、勢いであの文章を打ったことを明かしている。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)