錦鯉・渡辺隆、銀座のクラブデビューも高額支払いに困惑　「2時間で…」

13日深夜放送『アメトーーク！』（テレビ朝日系）でブレーク中のお笑いタレント・錦鯉の渡辺隆が「銀座クラブデビュー」を告白。驚きの支払額に触れ、大きな話題を集めている。

■ブレーク中の錦鯉

ブレーク中で、この春からが正念場となる人気芸人が集結し、現在の活躍や悩みを語っていく人気企画「今年が大事芸人2023」が放送されたこの日。

漫才の祭典『M−1グランプリ2021』で優勝しブレークを果たした錦鯉は「12時間取材だけの日とか（あった）」「仕事の幅が広がった」と多忙な日々を過ごしていると明かした。

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■キャバクラから銀座のクラブへ

「この1年の珍プレー好プレー」をテーマにトークを展開するなか、錦鯉はウェブも含めてCMを「14本」もこなしたと告白する。

かなり稼いでいると指摘されると、ここでブレーク芸人の1人・オズワルドの伊藤俊介が「隆さんの金の使い方、どんどん変わってきて…」と指摘。

「最初、僕がキャバクラ一緒にお連れさせていただいたんですけど、1人で通うようになって。で、とうとうキャバクラを卒業していま銀座のクラブに（通っている）」と暴露しほかの出演陣を驚かせた。

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■2時間で160万円

周囲から「高いでしょ？」と尋ねられた渡辺は「ビビりました。2時間で160万円でした、マジで」と嘆く。シャンパンを2本頼んだのだが、料金表には「ask」と記載されており「頼むまで価格がわからなかった」と言及。

接客していた女性から「これが大丈夫だよ」と勧められた1本目が30万円、2本目が60万円で、それだけで100万円近い出費となったと苦笑する。

あとはビール1杯ほどしか飲んでいないため、「あとの60万円はいったいなんなんだ？」と理解できなかったと熱弁した。

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■銀座初の…

この渡辺のエピソードを伊藤は「隆さん、銀座初のボッタクリにあってます」とイジって笑いを誘う。

視聴者からも「2時間で160万円？　半年近く働いた分が2時間で消えるって、銀座って精神と時の部屋なの？」「隆さんには銀座は早かったのでは？」「渡辺さん、銀座のクラブが似合いそう」といった意見が散見されていた。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）