さらば・森田哲矢、冠番組の向き不向きを力説 「俺はやっぱ…」本音を吐露
『見取り図じゃん』でさらば青春の光・森田哲矢、見取り図らが「冠番組」について本音トークを展開し…。
17日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)に大活躍中のお笑いタレント・さらば青春の光の森田哲矢が登場。「冠番組」に関する本音を漏らした。
■6人の赤裸々トーク
今回は、森田と見取り図、ニューヨーク、相席スタート・山添寛ら、次世代を担う人気若手芸人が集結。
「この6人だから言える会」と題し、気心の知れた6人が酒を飲みながら本音トークを展開する流れとなった。
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■冠番組の話題に
芸人ならではの仕事の悩み、本心を明かしていく6人。そのなかでニューヨークの冠番組『NEWニューヨーク』が終了した点に触れ、「冠番組って大変よな」をテーマに議論を交わしていく。
見取り図・盛山晋太郎は「ゲストにまずイヤな思いしてほしくないなぁとか、『使う脳がこんなにも変わるんや』とかない?」とMC側の苦悩を語る。
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■冠番組に向いているのは…
森田は「お前ら2組は冠やりたいやん、わりと、ニューヨーク・見取り図は。俺はやっぱこう、お前らの番組出てるほうが気ぃラクやし楽しいねん、正直」と本音を吐露。「勝手にプレッシャー感じるのはお前ら2組で。別に俺らはスベってもスタッフさんカットしてくれるから」と笑う。
冠番組にはやはり向き不向きがあると森田は主張したうえで、見取り図・ニューヨークは「向いている」と分析。さらば青春の光や相席スタートは「向いていない」と力説し、周囲から「マジ熱や」「終盤の熱さやん、飲み会でも」とイジられた。
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■視聴者も反応
そこには所属事務所の問題や意識の違いもあると森田は持論を展開。視聴率を狙い、番組を成立させる責任を負う冠番組には自分は向いていないと結論付けた。
熱い冠番組論争に視聴者からは「社長は2番手でヤイヤイ言ってんの似合うよな」「何でも始まったら終わるもんなあ」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)