千原ジュニアが自身の恩人として挙げた人物とは 「マジな話すると…」
『ABEMA的ニュースショー』で恩人を告白した千原ジュニア。出演者からは感嘆の声が上がり…。
22日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA NEWSチャンネル)で、番組MCの千原ジュニアが最も恩を感じている人物を告白した。
■劇場の元支配人を取材
お笑いブーム真っただ中の1995年に、東京渋谷にオープンした伝説のライブハウス「シアターD」の元支配人に迫った今回。
なお、このライブハウスは東京の若手芸人の登竜門と言われ、これまでにバカリズムやテツandトモ、いとうあさこなどがこの場所から巣立っていったそうだ。
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■現在は目の難病を…
だが、ライブハウスの支配人を務めていた男性は現在、視力や視野に問題がなくても、光を浴びるとまぶしさや目の痛みなどを感じて物を見ることが難しくなる難病“眼球使用困難症”を患っている。
番組内では、そんな男性にかつて励まされ、巣立っていった芸人たちが感謝のメッセージを送った。一方、その流れでスタジオでは、ジュニアが自分にとっての“恩人”について語ることに。
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■「みなさん恩人ですけども…」
するとジュニアは「みなさんによくしてもらって、みなさん恩人ですけども…恩人だらけですけど」と前置きした上で、最初に芸人としてさまざまなことを教えてもらった人物は板尾創路であると明かす。
また、お金がない時代に、自分にご飯をずっと食べさせてくれた居酒屋のマスターにも恩を感じていることを明かしたジュニア。
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■最も恩を感じているのは“あの人”
直後、そんなジュニアは「ホンマ、マジな話すると…」と口を開くと、家に引きこもってなにもしていなかった頃、自分を家から連れ出してくれた兄で相方の千原せいじが最も恩人だと思っていることを打ち明ける。
このジュニアの告白に出演者が「すごい…」「素敵」と感嘆の声を上げる一方、マンボウやしろはジュニアが恩人にせいじの名前を挙げたことに「ジュニアさんの口からそんな発言が…」と驚いた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)