新庄剛志監督、特別ユニフォームは「一生の思い出」 “別バージョン”も?
話題となった赤と黒の特別ユニフォームについて振り返った新庄剛志監督。ファンからは「格好良かった」と惜しむ声も。
北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が22日、公式インスタグラムを更新。自身がデザインした特別ユニフォームについて振り返り、意味深な“別バージョン”の画像も公開。ファンの反響を呼んでいる。
■こだわりのデザインが話題に
今月13日から21日まで、ファイターズの今季からの本拠地・エスコンフィールド北海道で行われた試合では、「NEW AGE GAMES produced by SHINJO」と題し、新庄監督がこだわってデザインした特別ユニフォームを選手たちが着用した。
赤と黒のツートンカラーに襟付きの斬新なデザインは注目を集め、中畑清氏や江本孟紀氏らプロ野球OBも言及するなど話題となっていた。
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■「本当に幸せ」
新庄監督は、試合前の自身の様子の動画を投稿すると「まさか自分がプロ野球のユニフォームをデザインさせてもらい、それを選手達が着てグラウンドで楽しそうに暴れてくれる姿が観れて本当に幸せでしたし、一生の思い出になりました」と振り返る。
続けて、「マスコミの皆さん、たくさん話題にしていただきありがとうございました!! 次はファイターズカラーの青であしたから上しか目指さず戦いやす!!」とつづると、特別ユニフォームの赤色の部分を、青に変えた合成画像も添えた。さらに、ストーリーズでも同じく赤の部分を青に変えた画像を公開している。
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■“青バージョン”に期待も
新庄監督の投稿に、ファンからは「見納め悲しい…選手たちがみんなヒーローインタビューで『自分がいちばん似合ってる!』ってアピールしてて微笑ましかったです」「またいつか、このユニフォームで試合をしてほしいです」「すごく強く見えましたし格好良かったです」と惜しむ声が寄せられた。
また、意味深な“別バージョン”の画像に「あれ? 青い襟!?」「襟付き青黒バージョン!?」「もしかして青バージョンも見れる?」と期待するコメントも届いている。