ヒコロヒー、ドラマの影響力に驚き 決め台詞求められ「言うと思ってるやん」

女優としても活躍するヒコロヒーが、ドラマ出演による影響について『キョコロヒー』で語り…。

2023/05/30 08:55


ヒコロヒー

29日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが「ドラマの影響力」に言及し、反響が起きている。



■2作品に出演

4月期ドラマ、『だが、情熱はある』(日本テレビ系)と『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の2本の作品に出演中のヒコロヒー

スタッフから「ドラマ、今クール2本出られてて、反響とかが大きそうだと思ったんですけど…」と尋ねられ、「いやぁやっぱり、ドラマってスゴいなと思うんですけど…」とドラマ出演の反響について触れていった。


関連記事:ヒコロヒー、音楽関係者に歌声を絶賛されるも… 「やっぱヘタやったやん」

■ドラマの影響

「いままでは海老名サービスエリアの喫煙所でしょっちゅう声をかけられるとか、西新宿の喫煙所でしょっちゅう声かけられるとかやったけど、最近はサミットとか、スーパーの」と喫煙所限定ではなく、声をかけられる頻度が高くなったとヒコロヒーは告白。

そこから『だが、情熱はある』で「めちゃくちゃ優しいお母ちゃん役」を好演しているヒコロヒーならではの反響について明かしていく。


関連記事:ヒコロヒー、目撃しがちな女性タレントの異常行動に本音 「やっとんなぁ」

■決め台詞を求められ

ヒコロヒーは、「そこでの決め台詞みたいなんが『すごいねー』っていう。で『すごいね母ちゃん』みたいな異名をもらってるのよ」と解説したうえで、「そしたらたぶん、ドラマの影響で『すごいねー』って言われると思ってんのよ、みんな」と決め台詞の「すごいねー」を求めてくるファンが多いと告白。

「ドラマ観てます、いまも頑張って、勇気出して声かけて…」といった声をかけてくるファンを再現しながら、「え? 言うと思ってるやん」とツッコんで笑いを誘った。


関連記事:ヒコロヒー、周囲が抱く“自身のイメージ”に苦悩 「どうおったらええねん」

■言うべきか悩む場面も…

続けてヒコロヒーは「だから、もうホントに褒めようない人みたいなのもいるねん、たまに」と回顧。「『観てますー』ぐらいの感じの人とかは、『言ったほうがええんか? これ。 どっちや? そこまで求めてないか』みたいな」と悩んでしまうと苦笑する。

共演者の日向坂46齊藤京子も「求めてないのに言うのも恥ずかしいし」とヒコロヒーの悩みに理解を示した。

ヒコロヒーの明かしたドラマの反響・影響力に視聴者も反応。「たしかにドラマのヒコさんから入ったら要求しちゃいそう」「ドラマきっかけなのに、ある種ヒコロヒーさんの持ちネタみたいになりつつあるんですね。すごいねぇー」「ドラマはやっぱり反響あるよなあ」といった意見が散見されている。

・合わせて読みたい→ヒコロヒー、周囲が抱く“自身のイメージ”に苦悩 「どうおったらええねん」

(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

わたしのお嫁くん コミック1−9巻セット【Amazonでチェック】

テレビドラマ齊藤京子日向坂46ヒコロヒーキョコロヒーだが、情熱はある
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング