『ポケモンSV』、ポケモンHOMEとの連携が開始　今のうちにやっておきたい「二つ名」の入手方法

30日、クラウドサービス『Pokemon HOME』では、アップデートVer.3.0.0を順次開始。これに伴い、Nintendo Switch用ソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』との連携が開始されている。

■『Pokemon HOME』のアプデが開始

今回アップデートが開始された『Pokemon HOME』。同サービスは、ポケットモンスターシリーズと連動するコンテンツを利用したり、ポケモンをインターネットを通じて専用サーバーへ預けることができるユーティリティソフトとなっている。

インターネット上にあるボックスに、最大6000匹のポケモンを預けることが可能。作品に応じて、過去作で捕まえたポケモンらを最新作に連れてくることができるようになるぞ。

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■ヒスイ地方のポケモンが登場

今回追加登場するポケモンらの中でも特に注目を集めているのは、『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場したヒスイ地方のポケモンたちだ。ヒスイ地方は、現在シリーズで展開されている物語の世界よりもかなり昔が舞台となっており、同じ種類のポケモンでも姿、形、タイプが違うものが多い。

中でも、現代ではドラゴン単タイプのヌメルゴンが、ヒスイヌメルゴンの場合はドラゴン・はがねタイプとなり、弱点タイプが大きく変わるため、使い方次第で上手く活用できるかもしれない。

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■二つ名を手に入れるチャンス

また、ヒスイ地方では自分のポケモンと共に写真を撮影することができるのだが、これを行なうことで一緒に写真を撮影したポケモンに「とおいむかしの」という二つ名を持った状態で『ポケモンSV』に来てくれるのだ。

もし両作品を持っている人は、今のうちに二つ名を手に入れておくのもアリかもしれない。

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（取材・文／Sirabee 編集部・北田力也）