かまいたち山内健司、高額ポケモンカード自腹購入 店で1番高いカードを…
『川島・山内のマンガ沼』でかまいたち・山内健司と麒麟・川島明が中野ブロードウェイで購入したモノは…。
1日深夜放送『川島・山内のマンガ沼』(日本テレビ系)で、サブカルの聖地・中野ブロードウェイのロケを敢行。番組レギュラーのかまいたち・山内健司と麒麟・川島明が「高額な買い物」をして大きな反響が起きている。
■懐かしのアイテム
芸能界屈指のマンガ好き、川島と山内がレギュラーを務める同番組。今回は番組初のロケ企画「ロケマン」で全33店舗が軒を連ねる中野ブロードウェイを訪れた。
プレミア価格のついた懐かしの雑誌やフィギュア、「キン消し」ことキン肉マン消しゴムやビックリマンシールなどに興奮を隠せない2人。そのうち川島が、自身の思い出の『秘伝忍法帳』の缶ペンケースを発見する。
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■川島思い出の品
エスキモーから発売されていたアイスのおまけシール『秘伝忍法帳』。当りシールをメーカーに送るともらえた非売品が、川島も持っていたその缶ペンケースだった。
引っ越しなどで30年前には処分しているため、懐かしのアイテムを手にした川島は大興奮。「これ俺のちゃうん?」「手に持ったときの感触がスゴいもん」と喜びを爆発させ、17,600円の同商品を自腹購入した。
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■山内はポケモンカード購入
この川島の買い物に触発され、山内も人気ゲーム『ポケットモンスター』のポケモンカードの物色を開始。「ポケモンカードゲーム」の棚で1番高いカードを店員に尋ねると、カメックスとフーディンの希少なカードが90,000円だと紹介される。
「ミュウツーで90,000円なら良いんですけど、カメックスで90,000円かぁ」とカメックス購入を悩んでいた山内だったが、ここで150,000円のライチュウを発見。
「マンガ沼で年に1回なり、ロケにここ来させてもらうたびに、ここで買ったモノを持ってって、どんぐらい(の価格)になってるか確認したい。年イチの恒例行事にしたいです」と力説し、税込み165,000円で同商品を即決購入した。
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■視聴者も反応
子供がポケモン好きで、資産としても価値のあるポケモンカードを購入した山内。「思い出になります」と購入後の心境を吐露した。
視聴者からは「ライチュウ、15万円購入するんか」「ポケモンカードが1枚15万」と驚きの声が。また「フーディンとかカメックスなんて実家に行きゃ残ってそうだけどな」「いや待てよ、このカメックスもフーディンもガチ持ってたって! おいぃ」と反応する声も目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)