川島明、吉野家牛丼の“こだわりの食べ方”を実践 「やっぱうまいな」
麒麟・川島明とサンドウィッチマン・伊達みきおが『ウワサのお客さま』で吉野家の牛丼の食べ方を実践して…。
9日放送『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)では人気牛丼チェーン店・吉野家を特集。番組MCの麒麟・川島明とサンドウィッチマン・伊達みきおが「牛丼のこだわりの食べ方」を披露した。
■日本のソウルフード
全2,171店舗で年間1億食を販売する吉野家の牛丼。日本のソウルフードとも言える牛丼だけに、注文方法や食べ方ひとつとっても、それぞれに強いこだわりがあるようだ。
そこで吉野家フリークの川島と伊達が、スタジオでそれぞれの「こだわりの食べ方」を実践していく流れに。
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■唐辛子をかけて…
川島は牛丼に唐辛子をたっぷりとかけたあと、小鉢に溶いた生卵を用意。
「卵に…こっちに(牛肉を)つけるのよ、すき焼きスタイル。牛皿とかでもやるんですけど、これでまずちょっといくっていう…」と実践、「うまっ。やっぱうまいな吉野家」と笑顔をこぼした。
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■伊達の場合は?
対して、伊達は牛丼の上に大量の紅生姜をのせていく。
「僕は一口目、必ずね、紅生姜をお肉で巻いて食べるんですよ」と牛肉で紅生姜を巻いていき一口で頬張る。「うまい、最高」とうれしそうに感想を述べた。
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■視聴者の反応は…
もう1人のMC・富澤たけしのこだわりの食べ方は紹介されなかったが、番組収録中に牛丼をかきこんで完食。2人に負けない牛丼愛を漂わせていた。
視聴者も「七味は大量にかけるわ。すき焼きみたいな食い方はしないけど」「紅生姜マシマシはとてもおいしい」と川島・伊達の食べ方に興味津々。また、「めっちゃ吉野家食べたくなった」「4~5年吉牛食べてないな、明日食べようかな」と食欲を刺激された声も目立っている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)