武井壮、静岡県で2度泣いた経験明かす 「気を付けろ」「えらい目に遭う」
武井壮が泣かされた経験を振り返る。ファンから「めっちゃわかります」と共感の声も上がった。
元陸上選手でタレントの武井壮が2日、自身の公式ツイッターを更新。過去に泣いた経験をつづった。
■2度泣いた経験
メンタルが弱い人に向けてアドバイスをしたこともある武井だが、過去には自身が挫けそうになったこともあるそう。
「昔、千葉の我孫子から神戸まで自転車で行ったとき、静岡のあまりの長さに静岡県内で心折れかけて2度泣くという経験をした」と明かした。
自転車での長距離移動に望んだが、あまりの長さに絶望したようだ。
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■長さを思い返す武井
自身の経験を伝えた武井は「自転車で西へ向かうなら、静岡県の長さだけは気を付けろ」と忠告。「どこまで漕いでもずーっと静岡だし地味にそのあとの愛知もひたすら長い」と振り返る。
「東海エリアを舐めるとえらい目に遭うで」と重ねて主張し、「日本のシルクロードは静岡愛知やと思う」と、アジアとヨーロッパをつないだ交易路に例えた。
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■ファン共感
武井のツイートを見たファンからは、「これホント車でも思う(笑)」「静岡県民でも長いと思います」「めっちゃわかります!」「漕いでも漕いでも同じ風景だとつらいですね」など、共感の声が寄せられた。
別の地域についても「広島と山口もだいぶ長いので大阪から九州を目指すときもお気を付けて…」「日本海沿岸を走っていると、新潟の長さに絶望します」とコメントするファンも見られる。