梅おにぎりに“アレ”を入れると激ウマ　もう普通のおにぎりには戻れない…

おにぎりの具材の定番といえば梅。さっぱりして食べやすいが、普通の梅おにぎりは飽きてしまったという方もいるのではないだろうか。

そこで、『NEWクレラップ』で作るおいしいおにぎりのレシピを紹介しているクレハの『クレハおにぎりプロジェクト』に投稿されていた「梅おにぎり」を実際に作って試してみた。クレハが「この梅おにぎりやたら美味しくない？」と驚かれるというお味はいかに。

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■白だしとごま油が味のポイント

梅おにぎりに、白だしとごま油を入れるという発想がなかった。しかし、この2つの調味料のポテンシャルに、大いに驚かされることになる。そして、調味料はすべて小さじ1なので、計りやすいのもポイント。

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■混ぜご飯を作っていこう

ボウルに種を取った梅干しを入れて、粗くつぶす。この後、ご飯と一緒に混ぜるので、大体の大きさで問題ない。

ご飯と白だし、ごま油、白ごまを加えて混ぜる。この時点で、ごまの香りがふんわりと広がり、かなりおいしそう。

2等分し、軽く塩をふったラップにのせる。手でおにぎりを握る時にも塩を使うが、ラップの際も同じ工程である。

お好きな形に握ってでき上がり。

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■これからはこの梅おにぎりに決まり

一口食べると、梅干しの酸味とごまの香ばしい香りが口いっぱいに広がる。これは、とんでもなくおいしい。白だしはそこまで主張していないが、しっかりと旨みをプラスしていることはわかる。

シンプルな梅おにぎりは梅の酸味がきつく感じることもあるが、ごま油でまろやかになっているため、カドが取れて食べやすくなっている。何個でもイケそう。

そして、ラップで作るので、手がベタベタせず、衛生的なのもうれしい。ごま油が入っているのでご飯が崩れやすいため、少ししっかりめに握るとよさそうだ。今後、梅おにぎりを作る際は、絶対にこのレシピにしようと思わせられるおいしさだった。

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■梅おにぎり

この梅おにぎりやたら美味しくない？と驚かれるのですが、「白だしとごま油」を混ぜたご飯で作るとうま味と香り、絶妙な酸味でやみつきの味になります。

これは毎日でも食べたい美味しさ。

ボウルに種を取った梅干し2粒を入れて粗く潰し、ご飯250g、白だし・ごま油・白ごま各小1を

続く▼ pic.twitter.com/Ks52BPbbI2

— クレハおにぎりプロジェクト (@krewrap_onigiri) June 29, 2023

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（取材・文／Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ）