山里亮太、既婚者モテる説を実証？　「結婚した途端に寄ってきた女」は…

16日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）で南海キャンディーズ・山里亮太が、まことしやかに囁かれる「既婚者はモテる」との意見に、実体験を交えて答えた。

■恋愛の恐怖体験

山里とフリーアナウンサー・女優の田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナがレギュラーを務める同番組。

今回は美容家・IKKOをゲストに迎え、視聴者から寄せられた、超ドロドロした恋愛に関する恐怖体験を再現ドラマ化した「あざとホラー体験」を鑑賞していった。

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■略奪したがる女性

そのなかで、友達の彼氏を好きになり「略奪愛」に走った女性のエピソードが。山里が田中に「友達の彼氏とか好きになって、そっから取ったりとか？」と尋ねると、田中は「ありえないですね」「私けっこうそういうの潔癖なんで」と即否定する。

弘中アナは「私はないし、（好意を向けて）きたら『どうしようもねぇ男だな』って思っちゃいます。彼女の友達に手を出してくるような男なんてどうしようもないなって」と強調。ここからIKKOも交えて、「人のモノがほしい人っている」と盛り上がっていく。

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■山里にも経験あり？

人の彼氏・夫などに対して、「興味もないのに、ほしくなっちゃうやつっている」「ちょっとツバつけて振り向かせて、それでポイッて（捨てる）」女性がいると女性陣はヒートアップ。田中が山里に「結婚した途端に寄ってきた女いませんでした？　連絡きたり」と質問し、弘中アナも「絶対いると思う」「マウント取りたいんです」と追従する。

田中が続けて「女優さんと結婚してるしね」と言い寄ってくる女性は多いはずだと推測するなか、山里は「いないんだけど…」と悲しげにポツリ。

女性陣は慌てて「だけど（そういう女性が寄ってこなくて）良かったよねー」「良かった良かった」とフォローした。

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■平和な女性関係

人の彼氏や夫にばかり手を出す女性は一定数いて、「既婚者はモテる」と主張した田中達だったが、山里はそれを実感してはいなかったようだ。

このやりとりに視聴者は「山里さんの女性関係が平和すぎて、気を遣われる」と反応している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）