本田圭佑、自身の肩書に“元”はいらないと主張 「面白い言い方は色々あるやろ」
本田圭佑が、「肩書」について以前より不満に思っていることを吐露。過去の肩書きに頼らない姿に「カッコ良いです!」の声も。
サッカー元日本代表の本田圭佑が21日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。自身の肩書について思うことをつづった。
■肩書について訴え
この日、「元日本代表の“元”は何度も言ってるけどいらん」とつづった本田。
「サッカー界のとか、投資家のとか、監督でW杯優勝を目指すとか、面白い言い方は色々あるやろ。今を見ようや」と肩書について、過去の功績を示す「元」は要らないと主張した。
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■「“元”は過去。“今”が全て」
ファンからは「過去の肩書きに頼らないケイスケホンダさんがカッコ良いです!」「“元”は過去。“今”が全て」といった反響が。
人生訓をつづったツイートをたびたび投稿している本田。今回も「これが圭佑のいいところなんだよな」と、改めて本田の考えに賛同する声も上がっている。
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■現在の本田の肩書は…
一方で、「まぁ1番名前を残す活躍をした場所(サッカー元の本代表)だから」「今みんな本田さんがサッカー選手なのか何をやってるかいまいち分からんのや」と、現在の本田の活動について冷静に指摘するファンも。
「オッズパークでお馴染みの…」「『写真で一言』の本田さん」「37歳の星」など、本田の肩書をめぐり大喜利するコメントもみられた。