山内健司、バスケ日本代表・富永啓生の“ディープスリー”に挑戦 結果は…
バスケ日本代表・富永啓生選手と激似と話題の、かまいたち・山内健司。ディープスリーのチャレンジ企画を実施すると、富永選手からも「一緒に特訓しましょう」とコメントが…。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が22日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。バスケットボールの“ディープスリー”に挑戦した。
■山内がディープスリーに挑戦
以前から、バスケットボール日本代表の富永啓生選手と似ていることが話題になっている山内。今回の動画では、その富永選手が得意とするディープスリーに挑戦する。
ディープスリーとは、スリーポイントラインよりも少し遠く離れた位置からシュートを決めること。
難易度が高いシュートだが、山内は「こんだけ富永啓生選手に似てる似てると言われて、テレビ呼ばれたときにディープスリー入ったほうが面白いじゃないですか」と成功に意気込んだ。
関連記事:山内健司、あの芸人がバスケ“富永啓生似”と紹介され思わず… 「いや、俺やろ」
■外れるシュートを連発
相方の濱家隆一からパスをもらい、スリーポイントラインから離れた位置でシュート。しかしボールがあまり前に飛ばず、「全然届いてへんやん」と濱家。
その後もゴールの気配を感じられないシュートが続き、山内はコートに膝を付いて「富永ぁ! なんでディープスリーなんや…」とこぼす。
「富永選手の名物がレイアップシュート(ゴールに近づいて打つシュート)だったらよかったのに」と本音を漏らした。
関連記事:濱家隆一、“ご本人”登場で感謝&謝罪 山内健司のものまねに「そっくりです」
■動画の最後で…
最初は全然ボールが飛ばなかった山内だが、徐々に上達して惜しいシュートが出始める。「入りそうな気配がすんねん」とつぶやく場面もあった。
それから何本もシュートを打つと、動画の最後でやっとディープスリーが成功。決めた山内は「よおぉぉ! いえぇぇ!」と叫んでコートを走り回った。
関連記事:山内健司、激似と話題のバスケプレーヤー・富永啓生にお詫び SNSの書き込みが…
■富永選手「一緒に特訓しましょう」
見事なシュートを披露した山内には、「普通3ポイントラインから届くだけでも大変だからそれより離れて決めたのマジで凄い」「すげぇ、こんなんマグレでも相当確率低いの入ってる」と感嘆のコメントが上がった。
また、山内はこの動画を自身のX(旧・ツイッター)で告知していたが、富永選手がこれを引用して「時間あるとき、一緒に特訓しましょう」とコメント。「ついにコラボ!?」「これは見たい」「やば!!」とファンをザワつかせた。