「日清焼そばUFO」を本当に焼いたら信じられないおいしさ 濃厚ソースがたまらない
「日清焼そばU.F.O.」の袋麺バージョンが激ウマ。濃厚なソースと香ばしさがたまらない…。
定番のカップ焼そば「日清焼そばU.F.O.」には、袋麺タイプの「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O.」が存在するのはご存知だろうか。発売から半年以上経っており、多くの人から「本当にウマい」と声があがっている商品だ。
記者は存在は知りつつも買ってなかったのだが、最近になって食べてみて本当においしかったので紹介したい。
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■焼くタイプのU.F.O.
焼そばなのに焼いていないのがカップ焼そばの常識。そうした中で「今さら、焼くタイプのU.F.O.を開発してみた」とジュージュー焼くタイプのU.F.O.を開発したとのこと。日清食品にはロングセラー商品の「日清焼そば」があるが、その違いもレビューしていきたい。
中身はノンフライ麺とU.F.O.特製の濃い濃い濃厚ソース。キャベツや豚肉などの具材はないため用意した。商品パッケージによれば、ソースが濃いためキャベツは多めに用意するのがコツだ。
中火で麺をほぐし、キャベツと豚肉を加えて炒め、ソースを入れて1分ほど再加熱しよう。ソースの焦げる香りが食欲をそそる。
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■本当に焼いたらうまかった
見た目からソースの濃厚さが伝わる焼そばが完成。はたして、カップ焼そばとの違いや「日清焼きそば」との違いは…
中太ストレート麺で、もちもちとしつつもコシのあるU.F.O.ならではのおいしさはそのまま。濃厚なソースともよく絡んでおいしい。ジュージューと焼いたことで香ばしくなり、カップ焼きそばでは味わえない良さがある。U.F.O.を焼いたらおいしいのは本当だった。
「日清焼そば」とは麺が違うこと、ソースはこちらのほうが濃厚で「日清焼そば」のほうがよりスパイシーな感じ。麺のコシを楽しみたい人はU.F.O.の袋麺のほうをおすすめしたい。具材を自在に変えて、濃厚ソースとおいしい麺を楽しんでみてほしい。
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■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)