マユリカ阪本、『ラヴィット』生放送中の奇行が発覚　「台本をちぎって…」

25日放送『夜明けのラヴィット！』（TBS系）では、ブレイク中のお笑いコンビ・マユリカの阪本が生放送中に「驚きの行動」をとっていたと判明し、大きな話題を集めている。

■VTR鑑賞中に？

TBS朝の生バラエティ番組『ラヴィット！』の1週間を振り返り、名シーンと出演陣らの放送終了後のアフタートークを公開する『夜明けのラヴィット！』。

21日放送回のアフタートークで、MCの麒麟・川島明が「ただちょっと異常行動が生放送中に見られたということで…告発しておかないといけないということですけど」と吐露。「ちょっとご自身の口からよろしいでしょうか？　なにをされてたんでしょうか？」と阪本に話しかける。

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■阪本の奇行

阪本は「アルコ＆ピースさんのVTRを観ているあいだ、台本をちぎって作品を作ってしまいました」と告白。出演者は「ええー」と仰天、相方の中谷も「なんでそんなことすんねん」とツッコむ。

その場に、破った台本を使った作品を持ってきた阪本だが、手が震えていたため、川島は「なんでこんなん作って震えてんの？　それが1番怖いねんけど」と苦笑する。

阪本は自身の行動が「そんな異常なことやと思ってなくて」と主張し、VTRもちゃんと観ていたと強調していた。

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■作品は高評価？

「なんでそんなことしてんの？」と問われた阪本は、「VTR観ながら、告知を考えたりしてたらストレス溜まってもうて」と言及。阪本は、番組を締める最後の「告知ボケ」を任されており、それのストレス発散だったと解説する。

川島が「なんなんそれ？」と作品について触れると、「ゴキブリホイホイです」と阪本は力説。改めて作品を確認した出演陣からは「けっこう正確なんだよね」「手でちぎったにしては…」と高評価だった。

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■川島の猛ツッコミ

思わぬ評価に気を良くしたのか、「作り方としては…」と説明し始めた阪本に、川島は「誰がテレビの前のちびっこがやんねん」「まず台本やねん、これ」と猛ツッコミし爆笑が起きていた。

阪本の奇行が注目を集めた今回のアフタートーク。視聴者からは「ゴキブリホイホイの作り方とかマユリカ阪本ヤバ」「でもこれで阪本さんのアートコーナー作れそうだね」「マユリカ阪本さん台本でこんなの作ってたの？　ビックリ」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）