全農広報部が教える「ネギのすき焼き」が最高のごちそう とろとろ食感と甘みがたまらない
全農広報部の公式X(旧ツイッター)が投稿した「ネギのすき焼き」。ネギの甘みが感じられておいしい。
11月29日は「いい肉の日」。豪華な肉を食べるのもいいが、野菜と組み合わせて食べるともっと最高かも?
野菜のおいしい食べ方を紹介しているJA全農広報部が、公式X(旧ツイッター)に「ネギのすき焼き」のレシピを投稿。長ネギの甘みと肉のおいしさを楽しむことができる贅沢な鍋レシピだった。
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■「ネギのすき焼き」の材料
材料は長ネギ、好みの肉(今回は豚ロース肉を使用)、すき焼きの割り下、好みで卵。
鍋の大きさにもよるが、長ネギは4本以上は使うので注意しよう。記者は少し深めの鍋だったので計6本使用した。長ネギを大量に購入して余らせてしまいそう…という人にもぴったりのレシピだ。
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■材料を立てて煮るだけ
長ネギは鍋の深さに合わせてぶつ切りにして、鍋に立てかけるように並べる。長ネギを立てて煮ることで中まで割り下の味が染み込むという。
鍋の中心に肉を詰め、割り下を入れて煮たら完成だ。肉だけ煮ると縮まってしまうので、今回は長ネギに巻きつけるようにアレンジしている。
長ネギがくたくたになって食欲をそそる。具材は長ネギと肉だけと非常にシンプルだが、気になる味は…
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■ネギの甘みと肉の旨味が最高
煮込んでとろとろになった長ネギの甘みと豚肉の相性は抜群。シンプルだが食べ飽きない味で、旨味が染み込んだ割り下と卵を使って、シメの卵かけご飯にするとたまらないごちそうだった。
甘い長ネギを大量に大量に食べたい今の時期にぴったりなので、ぜひ試してみてほしい。
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■全農広報部の投稿
寒くなって来たので、ネギのすき焼き。鍋の深さに合わせてネギをぶつ切りし、鍋の淵に立てて並べて、真ん中にお肉を詰め、割り下を加えて煮たら完成です。立てて煮ると中まで味がよく染みます。とろっとろで甘味を増したネギとお肉の相性たるや。明後日いい肉の日(11/29)にどうでしょう。#いい肉の日 pic.twitter.com/ZjW8rmJocw
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 27, 2023
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■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)